立春を迎えましたが、まだまだ寒い日が続きますね。
月刊てあて126号の表紙は寒牡丹です。
今回の表紙絵は島崎昌美さんが色鉛筆で仕上げてくださいました。
繊細なタッチが、水彩とはまた違った表情でとても素敵です。
●特集
「一番大事なのは自分の足で歩むこと」
「今したいことは歩くことです」H.H
●いきいき便り
相談員連絡会
●みんなの手
「ぬり絵を楽しんで絵手紙を贈る」出版記念企画
てあてに届いたお便り紹介します。
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医療の あしたを てあてする
株式会社てあて てあて在宅マッサージ
公式サイトhttp://www.te-ate.com/
2020年2月7日金曜日
2019年10月18日金曜日
ALSと向き合う、力強い姿が込められた一冊
▲『世界はまら彩りを取りもどす~難病ALS患者佐々木公一が拓いた「普通に生きる」』
1996年に原因不明の難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症して24年。人工呼吸器をつけて24時間の完全介護を受けながらも、精力的に福祉活動に取り組む佐々木公一さん(72歳)の人生を、ノンフィクションで綴った一冊をご紹介します。
介護サポートの方々と奥様の節子さんに支えられながら24時間介護で生活を送っている佐々木公一さんは現在、動かせるのは、視線とわずかな顔や首の動きのみ。それでも「失った役割はほとんど蘇っている」と佐々木さんは語ります。
一般的には、ALSと聞いて寝たきりの状態を想像しますが、佐々木さんはそうではありません。本書では、徐々に進行していく病と向き合い、目標を持ち続けながら生きる楽しさを自ら探す姿が描かれ、同じ境遇に悩む方をはじめ、多くの人たちにも勇気と希望を与えています。
そしてこの一冊には佐々木さんや周りの方々の『笑顔』が飛び交う温かな毎日があり、「発症前より幸せな人生」と前向きに語る佐々木さんの日々は、『生きる』ことの大切さを教えてくれます。
▲「チーム佐々木」と呼ばれる佐々木さんをサポートする介護の方々とは、強い信頼関係で結ばれています。
▲意思を伝えるために必要不可欠な文字盤。「一に文字盤、二に吸引、三、四がなくて五に文字盤」と佐々木さんは介護スタッフの方々へ伝えています。
『世界はまら彩りを取りもどす~難病ALS患者佐々木公一が拓いた「普通に生きる」』
玉居子泰子著/ひとなる書房
定価(本体1,600円+税)
書籍に関するお問い合わせ・ご注文は、てあて編集部でも承ります。
心をあたたかくするおすすめの一冊です。
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2019年9月13日金曜日
2020年島崎昌美 絵手紙カレンダー注文受付中!
少しづつ涼しくなり、過ごしやすい季節となってきましたね。
この時期、毎年編集部では、来年度のカレンダーの制作を進めています。
今年も季節感あふれる島崎昌美さんの素敵な絵手紙がたくさん揃っています。
現在、カレンダーのご予約・ご注文を受付中。
下記より注文書をプリントし、
必要事項をご記入の上ファックスにてご注文ください。
10月下旬より皆様の元へお届けいたしますので、
ご注文、心よりお待ちしております。
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2019年8月26日月曜日
月刊てあて119号
2019年7月22日月曜日
第24回 千葉県松戸市 常盤平団地ふれあい広場 <健康・福祉フェア>
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